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萌州建設_総務経営管理部_中森豊

最先端技術で

無事故・無災害の現場管理

萌州建設株式会社

経営管理部中森 豊和

1995年入社 苫前町出身 留萌工業高等学校建築科卒業 中途採用

入社のきっかけは?

幼稚園の頃から大工さんに憧れて、中学時代は設計クラブに入って、図面描きに夢中になりました。高校進学も当たり前のように工業高校で建築を学び、札幌の中堅クラスの建築会社に就職して、マンションづくりをしていました。でも、歳を重ねるに従って故郷に住む家族の傍で仕事がしたいと思うようになり、Uターン。父が勤務していたこの会社の前身の一つである、旧株式会社勝山組でアルバイトをしたのが縁で、入社しました。

萌州建設はどんな会社?

以前勤めた会社とは異なり、とても家族的な雰囲気。上司との距離感がとても近く、いつも現場の声に耳を傾けてくれることに驚きました。投資を惜しまず、新しい技術の導入にも積極的に協力してくれます。20年前、まだパソコンが普及していない時代には100万円超のマシーンを現場に導入。また、CADもいち早く導入してくれ、現在はドローンを活用して測量のIT化を進めています。常に新しい技術に触れられるので、若い人にとっても刺激の多い職場だと思います。

笑顔でインタビュを受けるようす

現在の仕事は?

一級土木施工管理技士の資格を取得し、現在は一般事務から現場管理まで、業務内容は幅広いですね。橋の補修工事では鉛を含む古いペンキの除去作業現場を責任者として管理したり、本社に戻れば新しい機器の採用提案の稟議書をまとめたり。そうした提案を行うための勉強も欠かせません。何足ものわらじを履いて、働いているような気がします(笑)。でも、先々を見据えた提案が了承された時、現場が無事故・無災害で完了した時には単純に嬉しくて、また次も頑張ろうという気持ちになります。

外でインタビューをうける様子